ライブ配信の基本から購入導線の設計を解説 顧客とエンゲージメントを高めるライブコマース
InstagramやTikTokなどのSNSや自社システムを使ったライブコマースを始める企業、ブランドが増えています。ライブコマースはオンライン接客の1つとも考えられており、顧客とのエンゲージメントを高める上でも取り組みたい施策です。本資料では、ライブコマースを始めるにあたっての基本情報や購入導線の設計ポイント、コンテンツ資産の活かし方などを解説します。
Instagramにはリアルタイム配信が行える「インスタライブ」機能があります。企業公式アカウントがライブコマースに取り組むにあたり、インスタライブとYouTubeライブの違い、インスタライブの配信方法と注意点、企業の活用事例を紹介します。
ライブコマースからスムーズな購入を促す導線設計のポイントをご存知ですか?ライブコマースの基本から業種別成功事例までをまとめた資料をご用意しました。
インスタライブとは、その名のとおりInstagram上でライブ配信を行う機能です。Instagramアカウントを持っていれば誰でも気軽に配信が可能で、スマートフォン以外に特別な機材を用意する必要もありません。
ライブ配信中に視聴ユーザーからのコメントや質問を受け付けられ、ライブ内でリアルタイムにコミュニケーションを取ることができます。他のユーザーと一緒に「コラボ配信」ができる点も、インスタライブの特徴と言えるでしょう。
こうした特徴から、インスタライブは、企業のライブコマースの手段としても重要性を増しています。ライブコマースとはライブ配信を使ったEC販売手法のことです。写真や文章では伝えきれない詳細な商品紹介や実演、生配信ならではのユーザーとのやりとりなど、臨場感ある販売手法として注目が高まっています。
ライブコマースを実施するチャネルには多種多様なものがありますが、株式会社SAKIYOMIの調査では、57.3%の回答者が「ライブコマースを利用するならInstagramがよい」と答えました。実際、さまざまな企業アカウントがインスタライブを活用しており、いまやインスタライブはECにおける重要なチャネルとなりつつあります。インスタライブによるライブコマースは、いわばテレビショッピングのインスタ版と言ってもよいかもしれません。
企業がインスタライブを行うことで得られる、マーケティング上のメリットを考えてみましょう。
直接的なメリットとしては、インスタライブを視聴してもらうことによる売り上げへの貢献が考えられます。インスタライブでは、リアルタイムかつ双方向のコミュニケーションを交えながら、自社商品・サービスについて情報発信できます。ユーザーに寄り添って疑問や不安を解消し、商品・サービスの魅力を具体的に伝えることで、購入を後押しできるでしょう。
インスタライブは自社アカウントへのユーザーの「親密度」を高める機会としても有効です。Instagramにおいて「親密度」はユーザーとアカウントのつながりの強さを表し、親密度が高いほどアカウントの投稿がユーザーに表示されやすくなるとされています。
ライブ配信の視聴によって自社アカウントへの滞在時間が長くなることで、アカウントへの親密度が高まります。また、ライブ視聴中にユーザーが行う「いいね」やコメントといったアクションもシグナルとして蓄積され、親密度を向上する要素になります。
親密度が高まり、ユーザーに頻繁に自社アカウントの投稿が表示されるようになれば、それだけリーチの可能性も高まるでしょう。
インスタライブは特定のフォロワーのみに対して配信することも可能です。例えば、新商品についてユーザーにヒアリングする際、熱心な顧客に絞って意見を聞きたいというケースはないでしょうか。
そのような場合は、自社アカウントへのコメントや「いいね」などのエンゲージメントが高いフォロワーに限定してライブ配信を行い、クローズドに意見を募るという方法があります。
企業アカウントによるライブ配信の手段はInstagramだけではありません。例えば、YouTube LIVEもライブ配信の主要なプラットフォームのひとつですが、インスタライブとはどのような違いがあるのでしょうか。
YouTube LIVEではPC・スマートフォンとも配信デバイスとして対応しています。ただしYouTube LIVEでスマホアプリから制限なく配信するには、チャンネル登録者数が1,000人を超える必要があるなど、大規模プラットフォームならではの規定もあります。
一方、配信も視聴もスマートフォンを前提とするインスタライブでは、特別な機材や設定なしで容易にライブ配信が始められるのが強みです。スマホならではの自撮り形式での配信スタイルも、視聴者の親近感を得られやすいでしょう。
YouTubeは幅広いユーザー層を持つうえ、ユーザーは長時間の動画視聴を前提としています。したがって、YouTube LIVEは拡散力が高く、配信時間も無制限であるため、コンテンツとして作り込んだ配信に向いていると考えられます。
一方のInstagramは、若いユーザーを中心に支持を得ているSNSプラットフォームです。インスタライブは配信時間に制限があり機能も限られますが、シンプルでわかりやすい操作感、作り込まないライブ感が利用しやすさにつながっています。コラボ配信も可能で、SNSの延長として気軽に交流する感覚で配信できるのが魅力と言えるでしょう。
YouTube LIVEにはスーパーチャット(スパチャ)という投げ銭機能があり、広く収益化されています。インスタライブでも、ライブ配信中にユーザーが有料の「バッジ」を購入して配信者に投げ銭できるバッジ機能があります。
ただし企業アカウントの場合は、ライブ配信から自社のECサイトに誘導できれば良いので、ライブ配信自体の収益化はあまり重要ではないでしょう。
SNSの発展や消費の中心層となっていくZ世代の影響により、ライブ配信で配信者と視聴者がコミュニケーションをとりながら買い物ができる「ライブコマース」に注目が集まっています。ライブコマースを始めるにあたっての基本情報や購入導線の設計ポイント、コンテンツ資産の活かし方などを解説した資料も公開中です。そちらもご参照ください。
次に、インスタライブでできることを見ていきましょう。インスタライブ配信中に、視聴するユーザー側、配信者側がそれぞれできるアクションを紹介します。
インスタライブ視聴中にユーザーができるアクションには、主に以下のようなものがあります。
ハートマークをタップして「いいね」を伝えると、ライブ画面にハートマークが表示されます。また画面下部に表示される「コメントを送る」欄からコメントを投稿できます。送信したコメントは順にライブ画面に流れ、他のユーザーからも見られます。
「?」マークから配信者に対して質問を送信できます。ライブ画面に表示されてしまうコメントとは異なり、質問は配信者の端末にのみ表示されます。
自分がフォローしているユーザーに、DMを経由してライブ配信をシェアできる機能です。画面下部の紙飛行機マークから、ユーザーを選択してシェアします。
他のユーザーが配信しているライブに参加して「コラボ配信」をしたい場合、配信者宛てに参加リクエストを送る機能があります。配信者が承認すれば配信に参加できます。
一方、配信側がライブ配信中に使える主な機能は以下の通りです。
ライブ配信中に、現在視聴しているユーザーのアイコンとIDを一覧で見ることができます。ここからユーザーを選択して、動画やストーリーズを該当のユーザーに見せなくする操作も可能です。
ウェーブは配信者から個別の視聴ユーザーに向けて送ることができるリアクションです。ユーザーの視聴開始を知らせるメッセージの横に「ウェーブ」が表示され、タップすると送信できます。また、配信者自身が動画にコメントをつけたり、ユーザーから届いたコメントへリプライしたりも可能です。
画像や動画を加工するエフェクト(フィルター)機能は、ライブ配信中の動画にも使うことができます。配信中に変更も可能です。
スマホのカメラロールの画像を、配信中に視聴者と共有する機能があります。カメラロールから画像を選択し、ライブ画面とともに表示させることができます。
視聴中のユーザーから、配信に参加してほしいユーザーをコラボ配信者として招待することが可能です。前述したように視聴ユーザーから参加リクエストが届いた場合には、承認するとコラボ配信が開始できます。
インスタライブは配信終了後に動画を残すことができます。終了したライブ動画はアーカイブへの自動保存が可能ですが、30日間経過すると削除されることに注意しましょう。
プロフィールやフィードにシェアすることで、ライブ配信をリアルタイムで視聴しなかったユーザーにも、動画を見てもらえる機会が作れます。
ここからは、実際にインスタライブを配信する方法を解説していきます。なお、インスタライブの配信はスマホアプリのみ対応しています。外部アプリと組み合わせてPCから配信する手段もあるものの、機能の制限や不具合が多く、現時点ではあまり実用的とは言えません。
インスタライブの動画は、通常、すべてのユーザーに公開されます。公開範囲をカスタマイズするには、大きく分けて2つの方法があります。
自分のアカウントを非公開にすることで、フォロワー以外は投稿やライブ配信を見られなくなります。Instagramアプリのプロフィール画面から、メニューボタン→設定画面に進み、プライバシー設定で「非公開アカウント」をオンにします。
非公開設定をオンにしている間は、ほかの写真や動画などもフォロワーしか見られなくなるため、ライブ配信のときのみ非公開にするなど使い分けるとよいでしょう。
個別にフォロワーを選択して、ライブ配信を表示させない設定も可能です。まずストーリーズ作成画面で下部メニューから「ライブ」を選択し、ライブ画面を起動します。設定ボタンをタップし「カメラ設定」画面を表示します。
「ライブ」→「ライブ動画を非表示にする」の順に選択すると、フォロワーの一覧が表示されるので、ライブ配信を表示したくない相手を選択し「完了」をタップしましょう。
選択したユーザーにはすべての写真や動画が非公開となります。こちらも、ライブ配信が終わったら設定を解除するなど、柔軟に利用が可能です。
ライブ配信にタイトルを付けたい場合は、配信開始前にライブ画面で左側のメニューボタンから操作してください。設定したタイトルは、ライブ配信中は左上に表示されるため、視聴者の目にとまります。
準備ができたら、シャッターボタンをタップすると配信開始です。配信中は、画面上部に「LIVE」の赤いマークが表示されます。
インカメラとアウトカメラの切り替え、音声のオン/オフなどは、画面に表示された各種アイコンから操作できます。また、ライブ配信中にユーザーからのコメントや質問、参加リクエストをオフにすることも可能です。こちらはコメント入力欄横の「…」マークから設定します。
配信中は、視聴を開始したユーザーや、いいね・コメントなどが画面に流れていきます。「〇〇(ユーザー名)が視聴を始めました」というお知らせの横から、前述した「ウェーブ」を相手に送ることが可能です。
視聴中のユーザーを確認したいときは、画面上部の目のアイコンをタップします。
一緒に配信するゲストを招待するには、画面下部の矢印 + 人型のアイコンをタップしましょう。「招待する」画面からユーザーを選択し「招待」ボタンをタップすると、相手に通知が送信されます。招待した相手が承認すると、画面が分割されコラボ配信を開始できます。
逆に視聴者から送られてきた参加リクエストに応えてコラボ配信をする場合、参加リクエスト画面で「承認」ボタンをタップすることでコラボ配信が可能です。コラボ配信は自分を含め最大4人まで参加できます。
ライブ配信を終了するには、画面右上の×ボタンをタップし「動画を終了する」を選択します。配信が終わった動画を公開したい場合は、終了時に表示される「シェアする」ボタンをタップしましょう。カバー画像やタイトルなどを設定し、動画のリプレイをプロフィールとフィードに投稿できます。投稿した動画は、ストーリーズで告知することも可能です。
手軽にライブ配信できるのがインスタライブの魅力ですが、企業アカウントで実施するのであれば、ただライブ配信を実施するのではなく成果につなげることが望まれます。注意すべきポイントをフェーズごとに見てみましょう。
インスタライブを成功させるには、企画や告知といった配信前の準備が欠かせません。以下の4ステップで進めるとよいでしょう。
インスタライブ実施前に、まずはインスタライブで達成したいことを明確にし、関係者で共有します。商品やブランドの認知、新商品についてのユーザーへのヒアリングなど、目的によって効果的なコンテンツの内容や評価の仕方は変わってくるはずです。目的を明確にしないまま進めてしまうと、ライブ配信の意義が半減してしまいます。
設定した目的にもとづき、インスタライブの配信時間やコンテンツの内容を決めていきます。多くの人に視聴してもらうには、配信時間が鍵になります。またライブ配信を定期的に行う場合は、曜日と時間帯をできるだけ固定すると、視聴者の見逃しを防げるでしょう。
フォロワーに見てもらいやすい時間帯を見つけるには、Instagramのインサイト機能が便利です。インサイトはビジネスアカウントで使える機能で、フォロワーが100人以上いる場合は、フォロワー全体の年齢や所在地、Instagram上で最もアクティブな時間帯を調べられます。
配信内容は、目的を達成するにはどのようなコンテンツが必要か、視聴者が見たくなる情報は何かといった観点で考えるとよいでしょう。事前にInstagramのストーリーズでアンケートを取り、フォロワーが商品やブランドに関して知りたいことをリサーチするのも方法のひとつです。
内容が決まったら、実際に配信する場所、出演者や役割分担、大まかな流れや台本を詰めていきます。インスタライブはスマホ1台で配信できるため場所の自由度は比較的高いですが、配信を行う場所のネットワーク環境が安定していることを事前に確認しましょう。
多くの人にインスタライブを視聴してもらうには、配信予定を事前に告知しておくことが大事です。Instagramのフィード投稿では、イベントをタグ付けすることができます。ユーザーはイベントタグからリマインダーを設定できるため、興味をもってくれたユーザーの見逃しを防止できるでしょう。
またストーリーズでは「インスタライブまであと〇〇:〇〇:〇〇」といったカウントダウンスタンプを使用でき、ここからもユーザーのリマインダー登録を促せます。Instagramでの投稿はもちろんですが、自社のメルマガやECサイト、Twitterなど他のSNSアカウントでもインスタライブの情報を掲載するなど、広くユーザーの目に触れるよう周知することをおすすめします。
ライブ配信の本番中は、ユーザーとのコミュニケーションの場であることを前提に、わかりやすい画面や進行を常に意識しましょう。例えば、出演者や商品がはっきり大きく写るようなカメラアングルは基本と言えます。
また、途中から視聴開始したユーザーもついていけるような工夫も必要です。例えば、配信テーマや必要な情報はタイトルや固定コメントで画面に表示しておく、もらった質問は復唱する、大事な情報は繰り返し伝えるなどです。
画像共有なども駆使しながら、視聴者に伝わるライブ配信を心がけましょう。スムーズに操作するには、あらかじめテスト配信をして練習しておくとよいですね。
インスタライブは配信が終わったあとにも大事なアクションがあります。ライブ配信を見逃してしまったユーザーや、あとでまた視聴したいというユーザーが、動画を見られる状態にしておくことです。
2022年9月現在、インスタライブ終了時に動画が自動的にアーカイブされる設定が可能になっています。アーカイブされた動画は30日間保存され、プロフィールとフィードにシェアすることもできます。
投稿する際は、視聴してくれたユーザーへのお礼や、紹介した商品ページへのリンクを添えるとよいでしょう。またライブ動画はスマートフォン端末にダウンロードすることも可能です。保存した動画は自社ECサイトのコンテンツとして掲載するなど、Instagram以外にも活用できます。
SNSネイティブのZ世代にとって、ライブ配信は身近なものです。ライブコマースのような新たな販売チャネルを活用し、新しい客層を獲得していくためには、世代別に興味・関心を把握し、ターゲットに合わせた戦略を練る必要があります。X世代からα世代までの消費活動の傾向やマーケティング施策のポイントについてまとめた資料も公開中です。そちらもご参照ください。
ここまで見てきたように、インスタライブを行うこと自体のハードルは高くありません。では、企業アカウントではインスタライブをどのように活用すれば成功に結びつくでしょうか。インスタライブを効果的に活用している企業アカウントの事例を紹介します。
COHINAは身長155cm以下の女性をメイン顧客としたD2Cのアパレルブランドです。ブランド立ち上げ当初からInstagramを活用し、なかでもインスタライブに関しては、ほぼ毎日ライブ配信を実施するほど力を入れてきました。
同社のインスタライブでは、モデルではなく一般のライバーが主に出演し、商品紹介はもちろん小柄女子に役立つ数々の情報を発信しています。商品の着こなしやファッションのお悩み解決策を、ターゲット層と同じ小柄なライバーが見本となって提案するため、リアルで参考になると評判です。
限定のクーポンが発行されるほか、頻繁に新商品が発表されるため「いつでも新しいアイテムが見られる」という楽しみもあり、視聴者が飽きずに訪れたくなる魅力があるアカウントです。
スノーピークはキャンプ用品を主力としたアウトドアブランドです。インスタライブでは、テントの張り方を生配信で解説する講習会や、店舗スタッフによるストアツアーなどを定期的に配信しています。
ステイホーム下で行われた、自宅キャンプのアイディアをスタッフが発信する「おうちでスノーピーク。」企画も話題になりました。
同社は1990年代から全国各地でユーザーと社員が一緒に参加するキャンプイベントを行うなど、ユーザーとのつながりを大事にしています。そうした姿勢はオンラインの場でも徹底され、経営層やスタッフが焚き火を囲みながらブランドやファンへの思い、商品開発秘話などを語る「バーチャル焚火トーク」も人気です。商品を直接アピールするよりも、ユーザーとのつながりに重きを置いた配信内容で、ブランドへの愛着やエンゲージメント向上をもたらしています。
インスタライブで配信した動画は、ECサイトでも活用できます。Sprocketが手がけた、インスタライブ動画をWeb接客と組み合わせた株式会社ジョンブルの事例を紹介します。
国産ジーンズを始めワーク服をルーツとするアパレルブランドである株式会社ジョンブルは、緊急事態宣言下で営業自粛中の2020年春、スタッフによるインスタライブを始めました。ライブ配信ではユーザーの質問やリクエストに応えながら、文字や静止画では伝わりにくい商品の魅力を伝えています。こうしたライブ配信のアーカイブ動画を、ECサイトでも再利用することになりました。
具体的には、サイトを訪れたユーザーに対しポップアップで動画を表示します。動画によってユーザーの興味や商品理解を深めるとともに、動画内で紹介した商品の販売ページに誘導することで、スムーズな購入を後押しできます。
インスタライブでは有効な外部リンクを直接貼れないという弱点がありますが、ECサイトに組み込むことで動画からスムーズに商品ページに遷移できる点が強みとなりました。また、ECサイトを訪れたユーザーに、同社がインスタライブを行っていることを周知する機会にもなっています。詳しくは下記の記事をご参照ください。
ライブ配信の基本から購入導線の設計を解説 顧客とエンゲージメントを高めるライブコマース
InstagramやTikTokなどのSNSや自社システムを使ったライブコマースを始める企業、ブランドが増えています。ライブコマースはオンライン接客の1つとも考えられており、顧客とのエンゲージメントを高める上でも取り組みたい施策です。本資料では、ライブコマースを始めるにあたっての基本情報や購入導線の設計ポイント、コンテンツ資産の活かし方などを解説します。
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