Airbnbを使ってみた:アメリカメーン州で一戸建て貸し切り体験
現在アメリカ出張中です。アメリカって時期によっては結構ホテルが取れなかったり高かったりするのでAirbnbを使うことがあります。今回もAirbnbを使っているので利用記録がてらブログに書いてみようと思います。
今回泊まっているのはこちら。
Sunny family home in the woods
PopTechというカンファレンスへの参加で、周辺ホテルはすべて埋まっている状況です。そしてホテルも高い。かなり辺鄙な(失礼!)場所なのですが、イベント開催のため1泊2万円と高騰しています。今回は5泊、3人での宿泊なので、ホテルだとそれだけで30万円くらいかかってしまいます。
一方、Airbnbの場合は基本的に人数に関係なく、場所を借りるのに費用がかかるというシステムです。そしてカンファレンスがあると値段が上がるというような状況に応じた値段の変動があまりないので、人数が多いと非常にリーズナブル感が出てきます。1泊一人換算だと今回のところはだいたい5000円くらいです。かなりお得ですね!!
レビューを見ると、ホストの方も家も評価が高いです。他の人の評価は重要で、中には不満を書いているケースもあるので参考になります。
今回はLidsayさんという女性の方がホスト。やりとりは非常にスムーズでした。最初の予約の時に、こんな感じで自己紹介しつついけるかどうかの打診をします。
すぐに返事が来ました(下から上に流れています)。受けてくれそうでよかった!
到着の段取りなどをやり取りし、Airbnb上で決済を完了させて予約終了です。あとは現地に行くだけ。電話番号なども交換しておきますが、Airbnb上でのやり取りはSMSに転送されてくるので基本ここでのやり取りで十分な感じです。
現地に到着するとLindsayさんが出迎えてくれました。一通り中を案内してくれまして、ホットオレンジの用意も!かなり寒かったのでありがたい気遣いです。
その他、Wifiなど必要な情報はこんな感じでまとめてくれていました。
建物の中もかなりキレイで、十分快適です。
広くてくつろげるリビング
ベッドルームは1人一部屋
森の中の陽当りのよいお家です
唯一難だったのは、ここメーン州、カナダに隣接している州ということもありかなり寒いです。明け方は氷点下になったりするくらい。
で、風呂のお湯がどうもタンク式のようである程度以上出すと水みたいになってしまうということがありました。あとは寝室に暖房がないのでリビングの暖房をつけて寝室のドアを開けておかないと、暖が取りにくいということも。まあでも気をつければ済む話なので許容範囲です。
僕らのような異文化圏からの人間にとっては、こちらの人が実際にどういう感じで生活しているのかのイメージがより具体的につかめるので、そういう意味でも面白いです。どうしてもホテルだと画一的にならざるを得ないので、なかなか現地の人の生活を肌で感じることはできませんから。
Sprocket今回は関係ありませんが、たまにはこういうのも。
追記:終わってからのお互いの評価は?
無事に利用が終了したあと、レビューのやり取りがあったので書き足しておきます。
こちらが、僕が書いたレビューです。これ以外にもホストがどうだったかというようなフィードバックをAirbnb側に色々とするのですが、本人に対しては、部屋は心地よく、暖かだったこと、また出迎えのホットオレンジにホスピタリティを感じたことなどを書きました。
ホストに対してのレビュー
すると向こうからも僕らのゲストとしてのレビューを書いてくれました。
ゲストとしての僕らの評価
僕らがよいゲストだったこと、周囲に対して気を配ってくれたことなどを書いてくれています。ポジティブに評価してもらえるのは嬉しいですね!周囲への気配りは、宿泊途中、夜中に洗濯機を回して大丈夫かなどやり取りをしていたので、そのことでしょう。非公開のメッセージでは、イベントの成功、僕のアレルギーがひどくならないようにと願ってくれており、来年のイベントでも利用してね、といったことを書いてもらっています。
気持ちよく終われて良かったです^^
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