SMBC信託銀行の打ち手を公開 パーソナライゼーションで顧客体験を高める方法
金融業界では業務変革や顧客体験改革などへのDX投資が増加しています。この資料では、SMBC信託銀行が実践する「デジタルにおける顧客接点の強化」の具体的内容を紹介します。
銀行、証券会社、保険会社、カード会社などの金融商材に共通する課題は「ユーザーと企業で、商品知識のギャップが大きい」ことにあります。金融業界の課題を解決するのに有効な定番シナリオ3選を20ページの資料でご紹介します。
こんな方におすすめ
・金融系サイトのコンバージョンを増やしたい方
・金融業界ならではの悩みを抱えている方
・キャンペーンのお知らせばかりでコミュニケーションが足りないと感じている方
金融商品は「ユーザーによって商品知識に差がある」「人生で何回もくり返し申し込むものではない」「動機付けが弱い」などの課題があります。だからこそ、ほかの業界と比べてよりていねいな接客が必要です。
金融業界に特に有効な3つの定番シナリオは、次のとおりです。
金融系商品を見に来るユーザーは、何かしらのきっかけがあるはずです。「社会人」「引っ越し」「結婚」「出産」など、ユーザーになじみがある言葉で、実店舗のように来訪目的を訪ねます。
商品知識が不足していると、不安はつきものです。「ユーザーが不安を感じていることは何か」「背中を押せるひとことは何か」という視点で接客するシナリオです。
本当はほかにぴったりの商品がある場合でも、ユーザーは自分が知っている範囲でしか商品を選べません。ユーザーが詳細ページを読みに来てくれるのをじっと待つのではなく、商品を知るきっかけを作るシナリオも有効です。
本資料では、それぞれの定番シナリオでの具体的なノウハウに加えて、「カクテルパーティ効果」「カチッサー効果」」など、ユーザーの心理を考える際に役立つ豆知識もご紹介しています。
SMBC信託銀行の打ち手を公開 パーソナライゼーションで顧客体験を高める方法
金融業界では業務変革や顧客体験改革などへのDX投資が増加しています。この資料では、SMBC信託銀行が実践する「デジタルにおける顧客接点の強化」の具体的内容を紹介します。
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