Sprocketのコンサルタント採用で求める、デジマ経験よりも大切なこと

Sprocketについて働き方採用

遠藤 隆司

イメージ:採用のために履歴書をチェックする様子をイラストで抽象的に表現

Sprocketの採用活動・メンバー教育に取り組む中で見えてきた、ちょっと意外かもしれない「こんな方でもコンサルタントとして活躍できるかも?」というイメージについて、面談・面接時によく聞かれる質問を題材にお話ししたいと思います。

SaaS型のプロダクトを提供する企業が成長するためには、多くのクライアント企業に満足してご利用を継続いただく必要があります。提供するサービスにおいて「コンサルティングと運用サポート」が極めて重要な意味を持つ当社では、必然的にわれわれの仲間であるカスタマーサクセスチームのメンバーの増員が常に必要です。

われわれはこのメンバーを「コンサルタント」と呼んでいますが、当社でいう「コンサルタント」は、世間一般でいうところの「コンサルタント」とも「カスタマーサクセスマネージャー」とも業務スコープや重視するスキルセットがやや異なります。

今回はその違いについては詳しく書きませんが、前提として非常にユニークなロールであると同時に、決して簡単な仕事ではありません。しかし、この記事がチャレンジする気持ちがある方の背中を少しでも後押しするものになればとてもうれしく思います。

コンサルタントやクライアントワークの経験がなくても大丈夫?

別業界でもコンサルタントとして業務改善を行った経験があれば、それはきっと役立つと思いますが、結論からいえば、コンサルタント経験がないことは特に障害にはなりません。ちなみに、私自身はずっと事業者サイドの人間でして、コンサルタントの経験どころか、支援者サイドの経験自体がありませんでした。

ほかのコンサルタントの経歴を振り返っても、支援者サイドより事業者サイド出身者の割合が高いですし、コンサルタント経験者はむしろ少数派です。「B2Cのビジネスしか経験がない」というメンバーも少なくありません。

クライアントワークの経験がないメンバーでも、事業者サイドで「こういうコンサルタントや協力会社、ツールベンダー担当者は助かった」「こういう対応はイマイチだった」といった経験を活かして、クライアントからの信頼を得ているケースが多くあります。

直接エンドユーザーと接してきたことや、事業者サイド担当者が持つ悩みがわかることは、コンサルタントとして何にも代えがたい強みになります。

デジタルマーケティングの経験がなくても大丈夫?

「デジマ(デジタルマーケティング)経験はなくて……」という方に詳しく経歴をお聞きすると、「あ、それってデジマですね」「あ、私って経験者だったんですね」というやりとりになることがよくあります。そもそもデジマといっても、どこからどこまでを指しているのかよくわからないですしね(私だけでしょうか)。

実際、Webやデジタルに特化した経験がなくても、ディレクターとしての経験や、販売・店舗運営の経験があることで、時にはデジマ業界経験が長いメンバーと同等以上の評価を受ける優秀なコンサルタントになったメンバーも多くいます。

誤解を恐れずにいえば、最近はデジマ経験の有無自体はコンサルタントとしてのポテンシャルを図る要素にはならない、とさえ思い始めています。

Webの世界は変化のスピードが速いので、仮に過去の経験があっても、アップデートを怠るとすぐに陳腐化します。そんなすぐに陳腐化する知識・経験より、学び続ける姿勢のほうがよほど重要に思える、というのが正直なところです。

学び続ける姿勢は必要

当社には、Webテクノロジー、UX、マーケティング、統計などさまざまな切り口の分野で最新知識と高度な技能を持ったプロフェッショナルなメンバーが多数在籍しており、Slackで気軽に「その道のプロ」に質問できてしまいます。

また、研修・OJT体制もスタートアップ企業としてはかなり充実しているため(←さりげなく宣伝)、勉強熱心な非Web業界出身のディレクターが入社後すぐにキャッチアップし、持ち前のディレクション力とコミュニケーション力で先輩コンサルタント以上の安定感を見せてくれた、ということもあります。

いろいろ書きましたが、「経験のなさを自身であまり悲観的に決めつけなくていい」「デジマ以外の経験・スキルもコンサルタントとしてとても役立つ」「経験そのものより『学び続ける姿勢』が必要」ということは間違いありません。

子どもがまだ小さくて働き方に制約があるけど大丈夫?

「働く場所や時間に制約があると厳しいのでは」と思われる方もいるでしょう。当社はコロナ禍以前からリモートワークが進んでおり、クライアントとの打ち合せもオンライン化された今となっては、物理的な働く場所は本当に関係がなくなってきています。

もちろん、クライアントとやりとりをするのは主に平日昼間なので、それに対してレスポンスが悪いのは論外です。しかし、コンサルタントとして独り立ちした後は、「クライアントとメンバーが満足する質・量のアウトプットが出せている」という前提であれば、いつどこで仕事をしていようと誰もまったく頓着しないのが当社です。

「子育ての都合で働ける時間帯に制約がある」「家族の都合でどうしても今住む場所(地方)を離れられない」。当社のコンサルタントにはそういうメンバーがたくさんいますが、実務上大きな問題にはなっていません。

例えば、保育園の送り迎えがある時間帯や夕食の準備がある時間帯にはいったん離脱して、子どもを寝かしつけた後にリモートワーク再開! というママさんコンサルタントも多いですし(それも3人や4人子どもがいるケースも!!)、男性コンサルタントも(私を含め)子育てに積極的に関わっているメンバーが大勢を占めています。コロナ禍前は、会社に子どもを連れてくることも珍しくありませんでした。

オンラインの社内MTGでは子どもの声(や顔)が入るのは当たり前。みんな仲間の子どもと話すのが大好きです!

大事なのはプロアクティブ(積極的)であること

全体的に応募ハードルを下げるような話をさせていただきましたが、最後に少しだけ「こういうメンバーと一緒に仕事がしたいな」という条件を書きたいと思います。

挙げたいのは次の3点です。

クライアントの課題に対しても、社内の課題に対しても、誠実に向き合った上で自分から拾いにいって改善提案をする姿勢が示せないメンバーや、常に学び続ける姿勢がないメンバーは、どこの環境でもそうだとは思うのですが、特に当社ではまず活躍できる見込みがありません。

なぜかというと、当社にはケツを叩いてくれる上司も「このとおりにやっておけばいい」という完成されたマニュアルも存在しないからです。

自身で責任を持って「プロジェクトを成功させよう」という強い意志を持ち、そのためにプロアクティブに動ける人でないと、クライアントと仲間の信頼を得ることはできません。「この人はクライアントや仲間から信頼を得られるだろうか?」という目線で常に選考をしています。






当社のコンサルタントに向いている人。それは「当社にジョインするとハッピーになれる人」「仲間をハッピーにできて、クライアントをハッピーにできて、クライアントサイトに訪れるエンドユーザーをハッピーにできる人」です。

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