【応用編 2】カート放棄率を減らすための5つの方法

カゴ落ち。 EC事業者にとって、これほどがっかりすることもないでしょう。 「カゴ落ち」とは、ECサイトで商品をカートに追加したのに、最終的な決済まで進まずに離脱してしまうことで、「カート放棄率」とも呼ばれます。

カゴ落ちの理由No.1「送料・手数料が予想以上に高かった」

カゴ落ちしてしまうユーザーの心理などを調べていたら、面白いデータを見つけました。

かご落ち率(カート放棄率)の世界平均と、離脱の理由アンケート結果【統計】

この記事では、グローバルでのリサーチ結果についての統計情報を4つほどピックアップして紹介しており、
「送料・手数料が予想以上に高かった」
というのが離脱理由のうち大きな割合を占めています。
意外なこの結果が興味深かったので、引用元のうち、レポートが無料でダウンロードできたWorldPay社が行った調査Global Online Shopper Reportを詳しく見てみました。

カート放棄を防ぐには、「ご案内」が有効!

このレポートは、世界の各国のECでの購入経験がある人を対象にアンケートを取ってそれを元に作られています。調査人数規模もかなり大きく、世界で1万9,000人。日本では2,000人となっています。

調査レポートの中には、カート離脱を防ぐ方法として次の5つがあげられています。

  1. 送料を事前に表示する
  2. ショッピングファネルの途中でクーポン・割引を提示する
  3. サイト内で比較情報を提供する
  4. セキュリティ・プライバシーをちゃんとケアしていることを伝える
  5. 返品ポリシーを伝える

こうした情報をちゃんとユーザに伝えるというのは、まさにSprocketが得意とするところです。

それがカート放棄に効果があるのであれば、大きな価値を提供できることになります。

購入者は不安・心配のサポートを必要としているのに、EC事業者はデザインばかり気にしている

対処方法にあげられた5つの方法のうち4と5は、「実際にユーザが購入にあたって気にしていることはなにか」というアンケート結果を受けて、対処方法として上げられているものですが、「ユーザーが購入にあたって気にしていること」の上位3つが、次の通りです。

  1. 個人情報・決済情報が安全かどうか
  2. 決済のセキュリティチェックがされているか
  3. 製品やサービスの保証がちゃんと提供されているか

興味深いのは、EC事業者側へのアンケートではこうした要素はほとんど登場しないという点です。

EC事業者が重視しているのは、

  1. サイトのデザインやレイアウト
  2. サイトの導線の質
  3. 購買プロセスのスムーズさ

といった点で、ユーザの気にしていることとまったく合致していません。国別のデータも掲載されているのですが、日本でもこの傾向が当てはまるようです。

これは結構面白い発見でした。レポート自体は2012年のアンケートを元にしているため少し古い情報ではありますが、内容的には経年でそこまで変わるようなものではなさそうなので、今でも十分当てはまるでしょう。

「安心」を伝えることでカート放棄率は低減できる

安全や購入後のサポートなどをしっかりやっているEC事業者は、それをちゃんと伝えることで、カート離脱を減らせる余地があることになります。

「サイト内にちゃんと記載しているよ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのページ、購入するときにユーザはちゃんと読んでいますか?そのページを見つけられていますか?

さあ! これを読んで「はっ!」としたEC事業者のあなた!

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