【セミナーレポート】ECサイトのリニューアル・SEO対策・CX改善を進める上で大切なこと

リリース

大手企業の成功実績から学ぶ

CX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都品川区、代表取締役:深田 浩嗣)は、株式会社インターファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:蕪木 登)と株式会社CINC(東京都港区 代表取締役社長 石松友典)と共催で、無料オンラインセミナー「\年商100億円以上 EC事業者様向け/ 大手EC企業の成功事例に学ぶ サイト改善・SEO・CX(顧客体験)のポイント」を2023年11月9日(木)に開催しました。セミナーの一部を抜粋したレポートをお届けします。

【セミナーレポート】ECサイトのリニューアル・SEO対策・CX改善を進める上で大切なこと

当日は、インターファクトリーのインサイドセールスチーム マネージャーである近藤彰洋氏に「大手ECサイトの成功事例から学ぶ押さえておくべきリニューアルのポイント」をご紹介いただきました。CINCのマーケティングDX事業本部 ソリューション推進部 チーフである仲野翔也氏からは「EC事業者がコンテンツSEOで成果を出すためのポイント」についてお話しいただきました。Sprocketの代表取締役である深田浩嗣からは「サイトの利便性を向上し、CXを改善する方法」を解説させていただきました。

Sprocketでは今後もCX改善に有益な情報を発信し、企業のビジネス成長に貢献していきます。

■大手ECサイトの成功事例から学ぶ押さえておくべきリニューアルのポイント

株式会社インターファクトリー インサイドセールスチーム マネージャー 近藤 彰洋 氏

インターファクトリーでは、ECサイト構築と構築前後の支援をしています。

時代の流れ、トレンドの移り変わりが早い現代において、ECサイトも追従する形で変化していく必要があります。

ECサイトのリニューアル時によくある失敗は3つあります。まず、最もよく見られるのが、デザインに凝りすぎてECサイトが使いにくくなってしまうことです。次にコスト削減に注力するあまり、社内スタッフに負荷がかかり、日々の運用に支障をきたしてしまうということ。3つ目がシステム会社にECサイト構築を丸投げしてしまうということです。販売する商品については事業者様が熟知していますので、ユーザーにどうアプローチして販売していくかは事業者様も主体となりながら、システム面では当社のような構築会社と共にしっかり考える必要があります。

ECサイト構築の流れから、「企画/設計・要求定義」の部分に焦点を当ててポイントを整理すると次の3点にまとめられます。

1.課題・目的を明確にする
現状から何を変えて、何を解決したいのかを明確にしておきましょう。最終的なゴールまではっきりさせておく必要があります。

2.ECシステムだけではなく、会社全体のシステム構成を検討する
基幹システムや決済システムなど、会社全体のシステム構成を俯瞰してみることが大切です。同じようなデータを別々にもっていて無駄が生じるということがよくあります。将来的なデータ活用も踏まえてシステム間連携を検討するのが良いでしょう。

3.実現したい要件の優先順位を明確にする
事業フェーズによってやるべきことは明確に分かれています。それを意識して、何をすべきかを考えましょう。インターファクトリーでは事業構想全体からお話を伺い、ECに落とし込んでいます。

■EC事業者がコンテンツSEOで成果を出すためのポイント

株式会社CINC マーケティングDX事業本部 ソリューション推進部 チーフ 仲野 翔也 氏

CINCでは、自社で集積したビッグデータを基盤としたマーケティング支援を行っています。

ネットショップの動向調査によると、ダイレクトに次いで自然検索(SEO)からの流入が多いということがわかっています。SEOと一口で言っても施策としてはさまざまありますが、今回はコンテンツSEOにフォーカスしてお話します。

SEO戦略を決める上で重要な考え方の一つに、「クエリタイプ」というものがあります。これは、キーワードを目的別に「Knowクエリ:情報を知りたい」「Goクエリ:特定の場所に行きたい」「Doクエリ:何かしたい」「Buyクエリ:何かを買いたい」の4分類に分けたものです。

SEO対策で狙うキーワードを選定し、リストを整理するポイントは3つあります。

まず、自社の商材の強み・特徴を生かせるかどうかということです。強み・特徴とマッチする検索キーワードでSEO対策を行っていく必要があります。強み・特徴や、どういうターゲットの課題や悩みを解決するものなのかを言語化することが大切です。

次に、検索結果の特徴を見比べてみましょう。例えば「メンズデニムジャケット 売れ筋」という「Buyクエリ」の場合、大手ショップ・モールの商品ページが上位に来ていて、参入障壁が高いと言えるでしょう。そこで、「メンズデニムジャケット 着こなし」という「Know」クエリでの検索結果も見てみます。こちらは読み物系のコンテンツが評価されていることがわかり、後発で狙っていきやすいということになります。

そして、優先順位の判断基準として、「ロングテールキーワードから狙う」ということと「競合サイトに勝てるキーワード領域を選ぶ」という2点が大切です。

キーワード選定後のコンテンツ制作の流れとしては、「1.上位にあるページの見出しを抽出」「2.検索意図の抽出」「3.上位ページで共通して使われているキーワードを確認し、網羅できるようにしていく」というフローが一般的です。これらは専門ツールを使うことで効率的に行うことができます。

■サイトの利便性を向上し、CXを改善する方法

株式会社Sprocket 代表取締役 深田 浩嗣

Sprocketは、認知からロイヤル化に至るまで、オンライン上のあらゆるCX改善を提供する会社です。

自社サイトで成果を上げていくためには、集客はもちろん大事ですが、流入後のことも含めて全体最適を図っていくことが重要です。Sprocketの取得している10社分のデータをファネル分析し、各プロセスの推移率を追ってみました。月間100万UUのECサイトで、平均購入単価が5,000円の場合、仮にプロセスごとに1%ずつでも改善できたら月間1千500万円以上の差が生まれるということになります。

そのため、各プロセスにおける推移率を高められるサイトの使い勝手の向上、つまりCXを改善していくということが重要です。

実店舗では当たり前のように店員さんが顧客を観察して、適切なタイミングで必要な声かけを行うことで不安を払拭したり、気の利いた提案を行っています。オンラインにおけるCXを改善するためには、そのような店員の機能をECサイトに持たせる必要があります。

では、顧客視点で望まれるコミュニケーションとはどういったものでしょうか。顧客への情報の届け方、コミュニケーションを視点とニーズの2つの軸で考えることがポイントです。

「企業視点」で「(顧客の)ニーズの自覚がない」情報は「売り込み」になってしまい、嫌がられます。クーポンの押し付けや興味のない新商品の案内がそれにあたり、まず避けるべきコミュニケーションです。

企業視点の情報でもニーズとマッチすれば後押しになり、ニーズの自覚されている顧客視点情報はつまずきケアになります。あるいは、顧客視点でニーズを掘り起こすことで気の利いた提案ができます。こういった体験設計が求められます。

さらに、店舗では店員さんが声かけの反応で顧客心理を読み解き次につなげているように、ECサイトでは施策の結果から顧客心理を読み解いていく必要があります。やって終わりではなく、次につなげていくことが重要です。反応から得られた知見で施策を磨き込んでいくことでサイトの利便性が高まり、CXが改善されていきます。

■株式会社インターファクトリー会社概要

インターファクトリーは、「ebisumart」を主としたEC事業者様の事業成長に合わせてご選択いただけるクラウドコマースプラットフォームと、全てのEC事業者様を対象としたEC支援サービス「ebisu growth」を提供しております。
「私たちは関わる従業員、お客様、取引先様の幸せを実現します」という企業理念のもと、EC事業者様にとって真に役立つサービスを提供することでECビジネスの成長に寄与いたします。
会社名:株式会社インターファクトリー(東証グロース、証券コード:4057)
会社情報URL:https://www.interfactory.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区富士見二丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム4階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 蕪木 登
設立:2003年6月
資本金:435,600,046円
事業内容:クラウドコマースプラットフォーム事業
「ebisumart zero」サービスURL:https://ebisumartzero.com/
「ebisumart」サービスURL:https://www.ebisumart.com/
「ebisu commerce」サービスURL:https://ebisu-commerce.com/
ECビジネス成長支援事業
「ebisu growth」サービスURL:https://ebisu-growth.com/

■株式会社CINC会社概要

CINCは、「マーケティングソリューションで日本を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、ビッグデータの活用を強みとしたWebマーケティングのツール開発からマーケティングコンサルティングを展開しています。独自のデータ収集技術、AI・機械学習技術と、データ解析の知見を基に、誰もが・短時間で・簡単に・高度なビッグデータ解析ができるツールの開発・提供、プロフェッショナルが戦略立案から実行支援まで一気通貫で伴走するマーケティングコンサルティングの提供を通じて、クライアントのビジネスの成長に貢献します。
会社名:株式会社CINC(シンク)(東証グロース 証券コード:4378)
代表者:代表取締役社長 石松友典
設立:2014年4月
本社:東京都港区虎ノ門一丁目21-19 東急虎ノ門ビル6F
事業内容:
(1)ソリューション事業
(2)アナリティクス事業
会社ホームページ:https://www.cinc-j.co.jp
採用情報:https://www.cinc-j.co.jp/recruit/
運営メディア「Marketing Native」 :https://marketingnative.jp/

CX改善プラットフォーム「Sprocket」について

Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。

https://www.sprocket.bz/

株式会社Sprocketについて

株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。

名称 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 2014年4月
所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容 CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)

本件に関するお問い合わせ

株式会社Sprocket マーケティングチーム
Tel:03-6420-0036 Email: info@sprocket.bz

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