aimerfeelが「awoo AI」と「Sprocket」の連携シナリオを導入、ECサイトの回遊率とCVRを改善

■ カートページへ連携シナリオを導入しCVRを改善

「awoo AI（アウーエーアイ）」は直感的な検索体験で回遊と購買を生み出すAI×マーケティングソリューションで、潜在的なニーズをテキスト形式のハッシュタグで表示しウィンドウショッピングのような購買体験を提供しています。ハッシュタグは「awoo AI（アウーエーアイ）」が商品データ集積基盤を通じて、 1つひとつの商品特徴をAIが理解し、 商品ごとに最適なキーワードを自動付与しています。ユーザーの属性や行動データに基づき、Web上のポップアップを用いてパーソナライズされたWeb接客を提供する「Sprocket」と、商品特徴を示すハッシュタグ機能を提供する「awoo AI」を組み合わせることで、ハッシュタグをSprocketがユーザーにとって最適なタイミングや場所で表示することが可能になり、潜在的なニーズを効果的に引き上げることができます。

今回、aimerfeelのECサイトにおいて、「awoo AI」と「Sprocket」の連携シナリオを用いて、カートページでユーザーが購入を迷っているタイミングで、カート内に入っている商品に関連するハッシュタグを紹介するポップアップを表示しました。それにより、ハッシュタグを経由してカート内の商品と親和性があり、潜在的ニーズがある商品との出会いを促進することでCVRを改善しました。

■ ソックコウベご担当者様からのコメント

サイトに訪れたお客様に、いかにお望みの商品を見つけていただくかが課題になっておりましたが成果が出ているawooハッシュタグレコメンドと、Sprocket様のWeb接客との融合ができより効果的な接客が叶って以前よりも幅広い接客ができるようになりました。今後もリアル店舗にいるかのようなきめ細やかな接客を目指し、満足度の高いECサイト運営を目指してまいりたいと存じます。

※ 連携オプションのご利用には、awoo AI・Sprocketの両製品の導入が必要となります。連携に関する諸条件は当社コンサルタントにお問い合せください。

■ awoo Japan 会社概要

2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、台湾市場においてSEOとEmail配信の分野で業界シェアNo.1のMarTech企業となりました。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達（Series-A）を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。

名　称 ： awoo Japan株式会社 （英文社名 awoo Japan, Inc.）
設　立 ： 2018年2月
所在地 ： 〒150-0043　東京都渋谷区道玄坂1-21-1 SHIBUYA SOLASTA 3F ビジネスエアポート渋谷南平台
事業内容 ： AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
代表者 ： 林 思吾