Sprocket、Adobe Analytics / Google Analyticsと連携開始

アクセス解析ツール連携の主な特徴

• Sprocketの下記接客データをアクセス解析ツール （「Adobe Analytics」および「Google Analytics」）に連携可能
  ・シナリオ ID（施策単位の ID）
  ・フェーズ ID（施策中の検証フェーズの ID）
  ・パターン ID（ABテストのパターンID）
  ・ステップ ID（ポップアップ単位の ID）
  ・ボタン情報 （クリックされたボタンの情報）
• 連携されたデータは、アクセス解析ツール側でセグメントやフィルタとして使用可能

従来、接客シナリオを配信したユーザーの行動はSprocketの管理画面から確認する必要がありました。本連携機能を活用することで、「接客シナリオに反応があったユーザーと、なかったユーザーでページ滞在時間や購買単価を比較する」といった詳細な分析を、普段お使いのアクセス解析ツールで行えるようになります。

アクセス解析ツール連携の活用例

• 新作告知シナリオが配信されたユーザーが購買した商品を分析する
  ECサイトで、新作商品を案内するシナリオを経由して対象商品ページを閲覧したユーザーが購入する商品の傾向をアクセス解析ツールで分析する

アクセス解析ツール連携機能は、月額3万円（税込）からご利用いただけます。詳しくは当社の担当コンサルタントにお問い合わせください。

Sprocketは、ユーザーの行動からコンバージョンを最適化することで、クライアントのビジネス成果向上とエンドユーザーへの良質な体験提供を通じて、長期にわたる関係性構築を支援しております。当社は、今後も企業とエンドユーザーの理想的なエンゲージメント形成に努めてまいります。