Sprocket、新機能「コンテンツパーソナライゼーション」を提供開始

リリース

追加ツール不要でコンテンツをユーザーごとに出し分け可能

株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣)は、CROプラットフォーム「Sprocket」の新機能「コンテンツパーソナライゼーション」を2021年03月16日に提供開始いたしました。

コンテンツパーソナライゼーションは、ユーザーの行動や属性に合わせて、バナーやテキストなどのサイト内コンテンツを自動で出し分ける機能です。コンテンツパーソナライゼーションは、Sprocketの充実したセグメント機能を活用することで、追加のツールを導入することなく、安価かつ簡単にきめ細やかなコンテンツの出し分けを実現します。

コンテンツパーソナライゼーションの主な特徴

従来、コンテンツの出し分けを行うには「ユーザーの属性やサイト内行動を取得する」「条件に従ってコンテンツを出し分ける」という機能を持った専用のツールの導入が必要でした。Sprocketが持つセグメント機能を活用することで、「過去にメンズカテゴリーの商品を3ページ以上閲覧したユーザーには、トップページでメンズカテゴリーの商品のバナーを出す」といったコンテンツの出し分けを簡単に行えるようになります。

コンテンツを出し分けるだけでなく、実際に何回表示されてコンバージョン率にどう影響したかの効果検証も、Sprocketの管理画面から行うことが可能です。

コンテンツパーソナライゼーションの活用例

コンテンツパーソナライゼーションの導入実績

株式会社千趣会様が運営するベルメゾンネットにて、本機能を導入いただきました。訪問ユーザーごとに、トップページのカルーセルバナーや下層のコンテンツの出し分けを実現しています。

画像:ベルメゾンネットサイトの画像

コンテンツパーソナライゼーションは、Sprocketをご利用のお客様であれば、すぐにご利用を開始していただけます。利用開始時に初回の設定を行った後、どのようなセグメントのユーザーにどのようなコンテンツを表示するかは、Sprocketの管理画面からお客様が自由に変更可能です。

コンテンツパーソナライゼーションは、月額の固定料金でご利用いただけます。詳しくは当社の担当コンサルタントにお問い合わせください。

Sprocketは、ユーザーの行動からコンバージョンを最適化することで、クライアントのビジネス成果向上とエンドユーザーへの良質な体験提供を通じて、長期にわたる関係性構築を支援しております。当社は、今後も企業とエンドユーザーの理想的なエンゲージメント形成に努めてまいります。

CX改善プラットフォーム「Sprocket」について

Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。

https://www.sprocket.bz/

株式会社Sprocketについて

株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。

名称 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 2014年4月
所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容 CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)

本件に関するお問い合わせ

株式会社Sprocket マーケティングチーム
Tel:03-6420-0036 Email: info@sprocket.bz

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