Sprocket、3D・360度画像配信ソリューション「Orbit VU Sun」と連携

リリース

ユーザーが直感的に動かせる360度プレゼンテーションを最適な場所・タイミングで提供

株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣)は、おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」と、オービットブイユージャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:鳴海 千尋)が提供する3Dおよび360度画像配信ソリューション「Orbit VU Sun」とのシステム連携を2020年10月30日より開始することを発表します。

図:オービット提供サービス「orbitVU]とSprocketとの連携イメージ図。360度画像をポップアップ内で表示できる

OrbitVU社は、自動化された2D、3Dおよび360度商品撮影の分野における技術革新の世界的リーダーとして、生産効率を飛躍的に高めるソリューション(※)を展開しております。

※ 詳しくはOrbitVU製品紹介ページを御覧ください。

今回「Sprocket」はOrbitVU社が展開する「Orbit VU Sun」と連携することで、顧客のWebサイト内行動に基づき最適なタイミングで3Dおよび360度画像コンテンツを配信することが可能になりました。

「Orbit VU Sun」によって生成した3Dおよび360度画像コンテンツはWebページの特定の場所へ埋め込むことによって配信(例:商品詳細ページの商品画像エリア内のコンテンツのひとつとして表示)していますが、「Sprocket」を連携することによって埋め込みが不要となり、任意のタイミング/場所で配信することができるようになります。

360度画像コンテンツ配信例

  1. 特定の流入経路から来訪したユーザーに対する配信
    (例)ランニングシューズ訴求広告をクリックして来訪したユーザーに対し、LP訪問から数秒後に配信。
  2. ユーザーのページ内行動に応じた配信
    (例)商品詳細ページの商品画像エリアへスクロールし、かつ商品画像エリアに数秒間滞在しているユーザーに対し配信。
  3. ユーザーのサイト内遷移行動に応じた配信
    (例)特定の商品ページ間を複数回参照し、且つ商品画像をまだ閲覧していないユーザーに対し配信。

図:360度画像コンテンツの配信イメージ図。

CX改善プラットフォーム「Sprocket」について

Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。

https://www.sprocket.bz/

株式会社Sprocketについて

株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。

名称 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 2014年4月
所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容 CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)

本件に関するお問い合わせ

株式会社Sprocket マーケティングチーム
Tel:03-6420-0036 Email: info@sprocket.bz

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