Sprocket、コーポレート・サービスロゴを含むブランドデザインを刷新 All for Genuine Relationship すべては、おもてなしのために

株式会社Sprocket（本社：東京都目黒区、代表取締役：深田 浩嗣、以下 当社）は、あらためてブランドプロポジションを定義し、コーポレート・サービスロゴの変更およびWebサイトのリニューアルを実施。タグライン「All for Genuine Relationship　すべては、おもてなしのために」をあらたに掲げ、リブランディングをはかることを発表します。また、事業拡大のため、本社オフィスを世田谷区太子堂から目黒区東山へ移転したことをお知らせします。

コーポレート・サービスロゴ

Webサイト（https://www.sprocket.bz/）

今年4月に創業から5年を迎えた当社は、これまで「LTVの最大化にコミットする」をメッセージとして訴求し、250社を越える導入企業をはじめとしたさまざまなステークホルダーの皆様からの信頼を得て、急速な成長を遂げてまいりました。
これまで打ち出してきた数値的な成果の提供が名実のものとなった今、更なる成長フェーズへ進むため、あらためて当社が提供する本来の価値をブランドプロポジションとして定義し、コーポレート・サービスロゴを含めたブランドデザインの刷新を実施しました。

All for Genuine Relationship　すべてはおもてなしのために

当社が目指すもの、それはマーケティング・コミュニケーションの本質である「おもてなしの世界観の実現」です。「おもてなし」は奉仕やホスピタリティと同義ではなく、主客相互の切磋琢磨による双方の自己実現であり、すなわち本物の、偽りのない関係性＝Genuine Relationshipであると考えます。
当社は、「高品質なOne to Oneコミュニケーション」を実現し、テクノロジー＋ひとの力で「おもてなし」が成立しうる関係性、つまり「Genuine Relationship」を追求することが当社の提供する価値であるとし、新たなタグライン「All for Genuine Relationship　すべては、おもてなしのために」をブランドメッセージとしました。

新しいコーポレート・サービスロゴについて

Sprocketとは、もともと軸やローラーチェーンの回転を伝達することで装置を動かす歯車のことです。歯車は他の装置や部品にとって相互に力を共有し、お互いがお互いのために存在することで、より大きな力を生み出します。それは単純なコミュニケーションではなく、本来のおもてなしを実現する世界を表したいという創業の思いを表現するのにふさわしいことから、社名およびサービス名となっています。
今回、歯車をわかりやすく表現した旧ロゴのデザインから、更なるSprocketの価値「All for Genuine Relationship　すべてはおもてなしのために」の意味を込め、デザインを刷新しました。黒をベースとしたシャープなデザインは、「おもてなしを追求する姿勢」「辣腕エキスパート（プロフェッショナル）感」を表現しています。また、ロゴの象徴である三角形の組み合わせは、「常にユーザーをおもてなしによって正しい方向に導く存在」という意味を込め、進むべき方向を指し示す「カーソル（道しるべ）」をモチーフにしました。

本社オフィスを世田谷区太子堂から目黒区東山へ

2019年9月9日より下記の新オフィスにて営業を開始いたしました。
【新住所】　　〒153-0043　東京都目黒区東山1-2-7　第44興和ビル 2F
【電話番号】　03-6303-4123

統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」について

統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのサイト上での行動（ページ閲覧、スクロール、クリック等）を活用して、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングで「ポップアップ」を表示します。これによりユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能です。

高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI（人工知能）「AutoScoring」や自動セグメンテーション最適化機能「AutoSegment」、カートAIなど、最先端の機能を搭載しています。シナリオは Sprocket プロデューサーが作成し、配信するユーザセグメントはAIが分類するため、担当者は重要な意思決定に集中することができます。ECだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業に採用されています。