Sprocket、Web接客の検証回数が5000回を突破。これを記念して過去の知見をインフォグラフィックスとして整理・公開

リリース

株式会社Sprocket(代表取締役:深田浩嗣)は、ウェブ接客ツールSprocket(スプロケット)が2015年4月1日の正式リリースから2周年を迎え、Web接客の検証回数が5000回を突破したことを記念し、インフォグラフィック「Web接客検証 Report 2018」を2018年4月18日に公開いたしました。

画像:Sprobotインフォグラフィック2018のバナー画像

▼インフォグラフィックは下記よりご覧いただけます▼
https://www.sprocket.bz/how-to-webservicetool/infographics2018

10,000パターン以上の検証の中で見えてきた知見を公開

Web接客ツールSprocket(スプロケット)はこれまでに 170 社を超える企業に導入され、10,000以上の接客パターンを検証し、KPI改善を行ってきました。その中で得られたデータを元に、特に企業のご担当者様が「実際、どうなの?」と思われていそうなテーマについてまとめました。以下、一部をご紹介させていただきます。

クーポンははたして万能か?

画像:クーポンありなしでの勝率・CVR改善率をインフォグラフィックで表現

「クーポンを提示すれば間違いなくコンバージョン率は上がる」と思われがちですが、クーポンを表示するWeb接客シナリオでも、意外に成果が出ないことがあります。一方で成果が出た時の改善率は高いので、クーポンの使いどころには気をつける必要があることが分かってきました。

▼インフォグラフィックは下記よりご覧いただけます▼
https://www.sprocket.bz/how-to-webservicetool/infographics2018

なんども表示はやっぱりウザい?

画像:ポップアップでの表示が表示回数によるクリック率の違いのインフォグラフィック

「大事なことなので何度も伝えたい」という想いも大事ですが、何回も表示するシナリオはクリック率が下がる傾向にあり、ユーザーに「ウザい」と思われていることが推測できます。ただし、何度も表示することでコンバージョン率が上がるシナリオもあります。詳しくは下記、インフォグラフィックをご覧ください。

▼インフォグラフィックは下記よりご覧いただけます▼
https://www.sprocket.bz/how-to-webservicetool/infographics2018

CX改善プラットフォーム「Sprocket」について

Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。

https://www.sprocket.bz/

株式会社Sprocketについて

株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。

名称 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 2014年4月
所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容 CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)

本件に関するお問い合わせ

株式会社Sprocket マーケティングチーム
Tel:03-6420-0036 Email: info@sprocket.bz

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