Sprocket、LTVの可視化機能など分析機能を大幅バージョンアップ

リリース

〜顧客の育成状況、ABテスト結果もひと目でわかる〜

株式会社Sprocket(代表取締役:深田浩嗣、以下Sprocket)は、「離脱防止ツールSprocket」の分析機能を大幅にバージョンアップし、顧客育成状況分析、LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)分析、ABテスト結果分析の機能を追加したことを発表します。

この分析機能は、「離脱防止ツールSprocket」だけでなく上位モデルの「Sprocket Advance」でも提供し、Sprocketの導入企業は追加費用無しでご利用いただけます。Sprocketは今後も、本格的なエンタープライズ向けのオンサイトコミュニケーション(Web接客)ツールとして進化させるべく、分析機能の強化に注力していきます。

今回のバージョンアップで追加された分析機能

①顧客育成状況

収集した行動データを使って育成段階を定義し、顧客育成状況を可視化します。育成段階ごとに、どのくらいのユーザがいるのかがわかり、長期的な視点から育成状況の推移を評価することができます。

画像:Sprocket管理画面。顧客育成状態を図解
育成段階ごとにどれくらいのユーザがいるのかがわかる

②LTV分析

行動データを使って顧客ごとのLTVを計測できるようになり、LTVの分布をヒストグラムでグラフィカルに表示できます。時系列でLTVの推移を表示したり、LTVの目標値を設定してその達成者の推移を表示することもできます。

③ABテスト結果分析

「離脱防止ツールSprocket」では、Sprocketガイドの表示による一連の流れをツアーと呼び、ツアーのABテストが可能です。ABテストを実施した場合は、テストパターンごとの結果比較がひと目でわかるように表示します。

ローデータ分析サービス

導入顧客には、Sprocketに蓄積されているローデータを使った個別の分析サービスを提供することも可能です。行動シーケンス分析や初回購入月別のコーホート分析、お手持ちの購買データと掛けあわせた分析など様々な角度からの分析が可能です。ローデータ分析については、Sprocketの戦略的アドバイザーでありデータマーケターの内野明彦氏の監修のもと、サービスを提供しています。

CROプラットフォーム「Sprocket」について

Sprocket(スプロケット)は、オンライン上のユーザー行動をリアルタイムに解析し、ユーザーごとに最適なコンテンツを最適なタイミングで届けるCRO(コンバージョン率最適化)プラットフォームです。サイト・アプリの課題発見から施策実施、分析まで、PDCAを回せる機能がそろっています。

株式会社Sprocket 会社概要

株式会社Sprocketは、コンバージョンを最大化するプラットフォームと長年の実践データから培われたメソッドを用いたコンサルティングで、ユーザーに理想的な顧客体験を提供する会社です。 「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、ビジネス成長に貢献していきます。

名称 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立 2014年4月
所在地 〒153-0043 東京都目黒区東山1-2-7 第44興和ビル 2F
事業内容 CROプラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用およびコンサルティング
代表者 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)

本件に関するお問い合わせ

株式会社Sprocket マーケティングチーム
Tel:03-6303-4123 Email: info@sprocket.bz

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