顧客育成プラットフォーム「Sprocket」、 株式会社ゼロスタート及びテコラス株式会社と WEB接客戦略セミナーを共同開催

開催概要

開催内容

『他社と一気に差をつける、今取り組むべきWEB接客戦略』

〜基調講演に小僧com株式会社の平松庚三氏が登壇〜

スマートフォンを始めとするデジタル機器の普及とともに消費者の情報源としてのWEBサイトの重要性が増加しています。消費者は興味を持った商品についてオンラインで商品をあらかじめ調べてから購買行動を決めることが多くなってきています。今後企業はWEBサイトの訪問者を適切なコンテンツに誘導し、潜在顧客を逃さず購買につなげる必要があります。本セミナーは購買行動の変化に対応すべく、WEB接客をテーマに消費者へのアプローチについて解説いたします。

また今回は基調講演としましてアメリカン・エキスプレス、IDGジャパン、AOL、インテュイット社、ライブドアグループと、日米の多彩な企業のマネジメント経験を持つ平松庚三氏をお迎えしました。

ご多用のところ大変恐縮ではございますが、当日のご参加を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
当日、会場でお目にかかれますことを楽しみに致しております。

構成

基調講演_13:30〜14:10

『Changing Business Model 弥生株式会社の実例　～ストック型ビジネスへの転換の成功例とその歴史～』
［講師：小僧com株式会社　代表取締役会長兼社長　平松 庚三]

国内トップシェアの会計ソフト「弥生会計」を成功させたそのビジネスモデルと戦略について具体的に解説。
弥生株式会社以外にもアメリカン・エキスプレス、IDGジャパン、AOL、インテュイット社、ライブドアグループと日米の多彩な企業経営の実績に基づく経営論とは。

WEB接客戦略セミナー_14:20〜16:20

14:20～15:00

『ECサイトの検索結果をマーケティング・サイト内広告としてとらえるこれからのアプローチ』
[講師：株式会社ゼロスタート　代表取締役社長 山崎 徳之]

サイトへの流入をはかる広告には各社とも力を入れ、予算を割いています。ところが流入したユーザーへのサイト内広告ともいえる商品検索結果については、ほとんど配慮がされていません。
流入を増やしても、コンバージョンで大きくロスをしては、トータルでの成果は上がりません。
商品検索を単なるシステムではなく、マーケティングツールとしてとらえることが、ECサイトにおける最大の伸びしろです。
また検索条件をユーザー分析に活用することで、リテンションの効果も高まります。
今後のECサイトにとって最重要なポイント、商品検索について解説します。

15:00～15:40

『大手通販企業での実践紹介：最上級のデジタル接客でリピート向上、購買金額UP！』
講師：株式会社Sprocket　代表取締役　深田 浩嗣

せっかくお金をかけて集客しても、実際のCVにはほとんどのユーザが至りません。
ECサイト内に様々な「おもてなし」の仕掛けを取り入れることで直帰率を下げ、訪問頻度を高め、回遊度合いを上げる事ができる最上級のWeb接客を実現するオートメーションエンジンSprocketの実践例をご紹介します。

15:40～16:20

『ECサイトで実店舗同様の接客を実現する仕組みと、それを支える強固なホスティングサービスについて』
講師：テコラス株式会社　代表取締役社長　嶋田 健作、テコラス株式会社　EC事業部エバンジェリスト　徳山 友紀

市場の拡大、売り場・ニーズともに多様化が進む中で、「選ばれるお店」になる為には、接客を通して「商品のファン」よりも「お店のファン」を1人でも多く確保し、リピート促進と継続的な売上拡大に繋げることが重要です。
ECで実店舗と同様の接客が実現できるショッピングカートシステムと、攻めに転じる前に欠かせないEC業務のバックヤードを効率化できる仕組みについてご紹介します。
また、いくらシステム化で効率を図っても、それらのサービスが安定稼働しなければ意味がありません。各システムの根幹を支えるホスティングサービスについてもご紹介します。