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ecbeingとの提携について

Koji Fukada
Koji Fukada

先日、ecbeingさんとの提携を発表させていただきました。
今回の提携の主旨は「事業連携を双方で強化していきましょう」ということだったのですが、お互いの課題感が合致したこともあって、マイノリティではありますが資本提携ということも併せて実施させていただくこととなりました。

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ecbeingさんは、ECプラットフォームを提供される立場です。
お店に例えると、店舗部分をしっかり構築するということがまずは求められる事業です。ただ、導入のEC事業者さまからすれば店舗ができてはじめての事業スタートで、そこからどう売上を作っていくかが勝負となります。
ecbeingさんとしても売上向上を支援していく体制・サービスを作るなど、そうした領域へのサービス拡大を志向されておられました。接客領域への取り組みも自然と増えてきていたとのこと。

これまでは使うツールも特にここというところがなく、また運用のナレッジも蓄積はこれからという状態だったということでした。そこを弊社の方でカバーすることで、ecbeingさんの売上向上の支援体制強化につながります。
弊社としても、これまで蓄積してきた接客領域の知見について、惜しみなくシェアさせていただくつもりです。

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一方、弊社としても、これまで実案件においてecbeingさんのプラットフォーム上で弊社ツール導入を進める機会も多くありました。そこで必ず出てくるのが、タグ埋めやデータ連携についての導入コスト問題です。
毎回、個別対応という形でカスタマイズ費用が発生する構造のままだと、どうしても導入するEC事業者さまに負担がかかってしまう。そこを今回の提携で標準化することができれば、別のカスタマイズにその予算を回していただけます。導入もよりスムーズに進めることが可能です。

連携が簡便にできるようになれば、実施できるコミュニケーションの性質を一気に広げられるようになります。
ecbeingさんのプラットフォームは、ECはもちろんですが「オムニチャネル化」を会社として標榜されておられることもあり、店舗部分の購買データも持てる仕組みになっています。こうしたデータを活用することで、よりきめ細かい接客体験を作ることができるようになるはずです。

また、弊社の方で持っているAIの活用も幅が広がります。
「購入率予測」「離脱率予測」「再訪予測」「将来購入率予測」の各AIの予測結果データをecbeingさんにお渡しすることで、メールの配信や商品のご案内にも有効にご活用いただける環境が出来上がります。

ecbeingさんは業界内で影響力のある会社です。Web接客という名のポップアップスパムにならないようなコミュニケーション設計を双方で提案させていただくことはもちろん、「人間とはどのような原理で行動するのか」というテーマに基づき開発している各種のテクノロジーを両社で活用し、皆様に新鮮な驚きを提供し続けたいと考えています。

引き続きよろしくお願いします!

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