Sprocket新年会を開催しました
2017年1月13日に、日頃お世話になっているパートナー様をご招待し、「Sprocketパートナー新年会」を開催しました。Sprocketの導入企業様は、昨年比で5倍に増えていますが、急成長はパートナー企業様があってこそ。日頃の感謝をお伝えするとともに、今後のSprocketの戦略や現在の活動などを紹介しました。
まずは、深田よりSprocketの全体戦略の発表をしました。Sprocketは、クライアント企業に対して、ツールの提供にとどまらず、CROのSENSEI(先生)として成果を提供していくことを目指し、今後はそのための活動を強化していきます。
もちろん、プロダクトも必要な機能がでそろいました。今後は、UIの改善を実施しさらに使いやすくしていく予定です。そして、現在鋭意開発中のAIによるシナリオの出し分け機能についても発表しました。将来的には、「おもてなしをテクノロジーで実現し、企業と顧客の関係の革命を起こしたい!」と宣言しました。
続いて、CTOの中田が登壇し、技術チームの活動をしました。2016年はツアーの仕組みの強化や管理画面からの設定機能などを開発しました。2017年は機械学習を取り込んで、より改善効果のでるプロダクトとして成長することを約束しました。
データマーケティング・サイエンスチームの馴松は、自動接客プロジェクトの仕組みや、今後の進化について発表しました。また、コンバージョンに貢献するページの発見などができる分析支援機能、ユーザ行動をリアルタイムで可視化する機能など実験的なプロジェクトについても発表しました。
カスタマー・サクセスチームの井手は、普段、導入企業様と直接話し合い、効果の高いシナリオや改善策などの提案をしていることを事例を交えて報告しました。Sprocketは、半年間の試験導入後、93%の企業様が継続利用を選択していますが、その背景には、目の前の成果以上に、企業の顧客であるエンドユーザーの満足度を重視し、シナリオを考えていることがあります。
最後に営業の木下より、普段の営業活動のプロセスや、プロセスごとの提案内容などについて発表しました。営業プロセスの中で、サイト診断を実施し、顧客の課題を理解しながら最適な鉄板シナリオの提案していることや、クライアント企業が社内調整をしやすくするための支援ツールなどを紹介しました。
当日は、40名近いパートナー企業に参加していただきました。会場では、パートナー企業同士で話に花が咲き、新しいつながりもできていました。
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