アンケート

Sprocketのアンケート機能「Sprocket CRO Plus アンケート」は、ユーザー属性やサイト内行動をもとに対象ユーザーをセグメントし、最適な場所やタイミングでアンケートを収集することが可能です。

3分でわかるSprocketの機能と成果

アンケートの回答率を上げ、商品やサービスの改善につなげる

ユーザーごとに最適な場所とタイミングでアンケートを実施でき、回答率を上げることができます。同意のもと、「ゼロパーティデータ」をユーザーから直接収集することが可能となります。

アパレルECサイトの事例では、商品購入後のサンクスページでアンケートを配信したところ、回答率は4割を超えました。得られたデータは、商品やサービスの改善に活かされています。

アンケート調査を成功に導く充実の機能

セグメンテーション×リアルタイム配信

Webサイト訪問ユーザーの居住エリアや会員ランクなどのユーザー属性と、サイト上の各種行動に基づいてアンケート対象者をセグメントした上で、任意のサイト行動をトリガーに、アンケートをリアルタイムで配信できます。従来のアンケートツール単体では実現が難しい「セグメンテーション」と「リアルタイム配信」を両立させることで、質の高いゼロパーティデータを高い回答率で収集します。

柔軟なアンケート設計・デザインが可能

プルダウンやラジオボタン、記述式のテキストボックスなど、さまざまな回答形式を用意しています。また、分岐やランダム表示にも対応しているため、柔軟な調査票の設計が可能です。Webサイトのトンマナにあわせたデザインにカスタマイズすることも可能です。

結果のサマリーとローデータをセットで提供

アンケートの回答結果はサマリーと、ユーザー一人ひとりの回答内容（ローデータ）をセットで提供します。

アンケート結果をすぐに施策に反映

アンケートの回答結果を、Web接客シナリオのセグメンテーションに活用することができ、回答から得られた示唆をすぐに施策に反映していくことができます。例えば、「購入の決め手」についてのアンケートに「クーポンが使えた」を選んだユーザーが再訪した際、「クーポン商品を訴求する」といったことが実現できます。

アンケート活用事例

ユーザーの本音を探るサイト満足度アンケート

ユーザーは、よほど強いモチベーションがないとお問い合わせフォームから意見を送りはしません。「普段からサイトを利用しているユーザーの本音を探る」という目的で実施したアンケート施策では、任意回答にも関わらずページ訪問者の約1割から回答が得られました。そこで得たインサイトから新しい施策につなげることもできました。