離脱防止
Sprocketの離脱防止サービス「Sprocket CRO Plus Attention」は、ブラウザを閉じる「×ボタン」のクリックや「戻る」ボタンのクリックなどの離脱行動を検知し、適切なタイミングでポップアップを表示することにより離脱を抑制します。
3分でわかるSprocketの機能と成果
離脱を防止することでCVRを改善
Webサイトを訪れたユーザーの多くは、コンバージョンに至らずサイトを離脱してしまいます。しかし、その中には「あと一歩でコンバージョン」というユーザーもいるのです。ページを離れようとしているユーザーにポップアップでメッセージを表示することで引き止め、正しい行動喚起をすることによりコンバージョン率の改善を図ることが可能になります。
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離脱防止を実現する主な機能
ブラウザバックやページ滞在時間、スクロール、マウスアウトなどで離脱行動を検知できます。ユーザーの流入元や訪問回数、サイト内行動履歴などのデータを用いた細やかな配信制御も可能です。ポップアップ配信時のユーザー行動結果を分析することで、さらなる最適化も実現します。
「戻るボタン」クリック |
「×ボタン」クリック
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無操作時間 |
マウスアウト
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一定量ページスクロール |
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離脱防止の成功事例
健康食品ECサイトで注文完了率271%改善
健康食品ECサイトのLP兼商品詳細ページで、離脱検知時に「他のおすすめ商品」をポップアップで訴求したところ、注文完了率は271%改善しました。
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課題広告からのランディングページを兼ねていたため直帰率が高い状態だった 解決離脱行動を行ったユーザーに対し他の商材を訴求するポップアップを表示することで直帰を抑制。 |
学習塾サービスサイトでお問い合わせ完了率170%改善
学習塾のサービスサイトのカテゴリページにおいて、離脱検知時に「他によく見られているページ」をポップアップで訴求したところ、サービスについてのお問い合わせ完了率は170%改善しました。
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課題カテゴリページは、ライトユーザーが多く訪問するページであったため、離脱率が高かった 解決離脱行動を行ったユーザーに対し、おすすめのコンテンツページを訴求するポップアップを表示することで途中離脱を抑制。 |
損害保険会社サービスサイトで資料請求率が大幅改善
損害保険会社のサービスサイトの保険シミュレーション完了ページにおいて、離脱検知時に「資料請求案内」をポップアップ表示したところ、資料請求率を大幅に改善することができました。
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課題シミュレーション完了ページは、終端であるため、離脱率が高かった 解決離脱行動を行ったユーザーに対し「資料請求」を訴求するポップアップを表示することで“ついで”の資料請求増を試みた。 |
多くの企業に導入いただいています
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さまざまな業界での実績があります
ECサイトだけではなく、獲得系のサイトにもご導入いただいており、350社以上のご支援してきたノウハウを、導入企業様に合わせて、ご提案することが可能です。
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CVR改善を実現する「Sprocket CRO Plus」シリーズ
EFO 入力フォーム最適化(Entry Form Optimization)により、途中離脱の原因となる入力項目のわかりづらさや入力完了後のエラーを減らすことで途中離脱を最小化します。 |
離脱防止 ブラウザバックやページ滞在時間、スクロールの動きなどをサイト上の離脱行動として検知し、適切なタイミングでポップアップを表示することにより離脱を抑制します。 |
クーポン配信最適化 ユーザーのページ上の各種行動から「購入の迷い」を検知して、迷っているユーザーだけにクーポンなどのオファーを表示して購入を後押しします。 |
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