リピーター育成プラットフォームSprocket、管理画面をアップデート

〜ユーザの利用状況、育成状況を一目で把握できる分析機能登場〜

株式会社Sprocket（代表取締役：深田浩嗣）は、リピーター育成プラットフォームSprocketをバージョンアップし、Webサイトを訪問するユーザの利用状況を把握できる分析機能をリリースします。

WebサイトにSprocketを設置すると、シナリオに従って自動的にユーザに最適なコンテンツや仕掛けを表示し、ユーザに楽しんでもらいながら、自然なリピーター育成が実現できます。

今回リリースする分析機能では、Webサイトの訪問者数、Sprocketを使ったWebサイト内での行動、行動の達成状況などをグラフで確認でき、ユーザのアクティブ率、エンゲージメント率が把握できるだけでなく、順調にリピーター育成ができているかを分析できます。日次、週次、月次でデータ表示を切り替えられるので、ユーザの行動が活発になるタイミングを見ながらシナリオを最適化していくこともできます。

日次によるユーザの行動の推移。数値を見ながらシナリオの最適化ができる。

カスタマージャーニーの進行状況をグラフで把握できる。

Sprocketでは、今後もさらに管理画面をアップデートし、顧客育成結果や推移をグラフィカルに表示する機能やKGI指標の推移などを分析できる機能の開発を行っていきます。