2年連続採用!カンファレンス参加者の8割がセッション情報確認、参加者同士のネットワーキングのために利用

コミュニティサイト

Poptechカンファレンス 様

招待制のネットワーキングカンファレンスPoptechのカンファレンスアプリにおいて、参加者同士の交流の度合いを高めるための施策としてSprocket Advanceを導入しました。Sprocket Advance上にカンファレンスアプリ自体も構築することで、インタラクティブ性の高いアプリになりました。

イメージ:カンファレンスアプリ画面

ネットワーキングスコアとバッジ

アプリ内での行動に応じてバッジが獲得されていき、その数がネットワーキングスコアとしてマイページ内に掲載されています。
アプリ内の行動には、他のユーザとコミュニケーションをとったり、参加者間SNSの機能も含まれるため、このスコアが高いユーザほど多くのインタラクションを他のユーザと取っていることになります。

イメージ:カンファレンスアプリマイページ

アクティビティフィード

他のユーザがどんな行動を取ったのか、誰と誰がつながったのかといった行動履歴がアプリ内にフィードとして流れてくるようになっています。
周りのユーザの行動が可視化されるため、より積極的な行動が自然と促されることになります。

イメージ:カンファレンスアプリフィード画面

導入成果

セッション情報確認、参加者同士のネットワーキングのために、参加者の95%が利用

約500人のカンファレンス参加者のうち、95%がアクティブなユーザとして活動していました。カンファレンス期間中のユーザ一人あたりの行動量は平均100を超えていました。同じアプリを提供していた2014年は参加率が約80%、平均行動量は約40だったため、さらなる活性化が促されていました。

PopTech 2014

2014年10月に米国で開催された「PopTechカンファレンス」の公式カンファレンスモバイルアプリ「PopTechアプリ」としてSprockeが採用されました。アプリは、PopTechカンファレンスのセッション情報、参加者情報、登壇者情報などを提供しました。

イメージ:PopTechアプリ画面

PopTech公式カンファレンスモバイルアプリ

PopTechカンファレンスのセッション情報、参加者情報、登壇者情報などを提供するためのiOS/Android対応のモバイルアプリです。

大きな特徴として、情報提供だけにとどまらず、参加者同士がアプリ上でコミュニケーションする機能や連絡先を簡単に交換する機能、またiBeaconに対応し会場内行動やスポンサーブースへの訪問、さらには交流会や開催都市のカムデン市内のおすすめレストランへの来訪を記録できる機能などが盛り込まれています。

イメージ:PopTech公式カンファレンスモバイルアプリ画面

PopTechアプリの機能

これらの活動を行うことで、アプリ上のバッジが獲得でき、積極的なカンファレンス参加をうながします。また、アプリにはリアルタイムで他の参加者のコレクション収集状況、バッジ獲得が表示されるようになっています。

イメージ:PopTechアプリのマイページ

導入成果 2014

セッション情報確認、参加者同士のネットワーキングのために、参加者の8割が利用

カンファレンスの参加者が積極的に利用し、新しいカンファレンスの楽しみ方を体験いただきました。

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