接客シナリオ作成
プラットフォーム「Sprocket」は、成果を出すことにこだわった機能がそろっています。接客を開始する条件から、セグメント、パターン別/フェーズ別プロセス、ゴールの設定、汎用的なポップアップテンプレートまで、実用的な機能を幅広く用意してあります。 |
シナリオの開始条件
接客シナリオを開始するためのきっかけとなる条件を設定します。条件は、ユーザーのさまざまな行動から設定された「行動データ」から選択をします。 |
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セグメント
接客シナリオの対象となるユーザーを、来訪回数やデバイス、経過時間や来訪元など、細かく条件(セグメント)を指定することができます。
接客シナリオ
接客シナリオを設定する画面は、成果を出すために改善プロセスを回しやすく作られています。
検証フェーズを設定し、パターン別にABテストが実施ができます。また、各パターン内では自由なコンテンツ(ポップアップ)を作ることができ、テンプレートとしてSprocketのノウハウを結集した効果が高いレイアウトを用意してあります。
図:フェーズ、パターン、ステップの関係性について |
- フェーズ:
接客シナリオの公開期間や検証期間を設定します。 - パターン:
メッセージ別やクリエイティブ別のABテストをしたり、表示と非表示で効果比較を行うために設定します。 - ステップ:
Webサイト上に表示するポップアップやポップアップ内のコンテンツを設定します。複数のステップを設定することで、より柔軟な接客を可能にします。
コンテンツ(ポップアップ)
形式
コンテンツ(ポップアップ)は、画面内で位置を固定する「カード型」、Webサイトのページ内の特定要素に対して表示する「吹き出し型」の2種類あります。 |
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表示位置
「カード型」の場合、画面上の上/下/左/右、右上/右下/左上/左下/、中央の9カ所。「吹き出し型」の場合、CSSセレクタで指定する特定要素に対して上/下/左/右の4種類を指定できます。 |
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モーダル
「カード型」、「吹き出し型」どちらでも、モーダル表示(薄い黒色の背景を出現させ、ポップアップのみ表示させる方法)を指定することができます。 |
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ゴール指標
接客シナリオの効果を測定するために、KPI(中間コンバージョン)とKGI(最終コンバージョン)を設定します。 |
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