接客シナリオ移管サービス
他社のWeb接客ツールで実施している接客シナリオを、プラットフォーム「Sprocket」に移管するサービスです。導入ツールを変更する際の移行作業などは、Sprocketにお任せください。
他社ツールでは運用できなかったり効果がでないなどのお客様も多くいらっしゃいます。Web接客の効果を出すために移管したいという導入ニーズは、Sprocketが選ばれる理由ベスト3に入っており、事例も豊富にあります。丁寧に進めますので詳細をお問い合わせください。
接客シナリオの移管の流れ
1.移管時期の確認
移管対象のシナリオ本数や内容を確認の上、進め方やスケジュールの目途の調整を行います。
2.移管するシナリオの設定の確認
- 対象のユーザーセグメント(例:行動履歴、属性情報など)
- シナリオの発動条件(例:期間・対象ページなど)
- 頻度設定(例:1回のみ、一定時間経過後に再表示、など)
3.クリエイティブの情報や素材について
- ツール側で設定されている諸情報(例:色、サイズ、位置)
- 素材(例:画像、テキスト、動画)
4.移管時の詳細設定の違いを確認
移管対象のツールやシナリオによっては、完全に同じ設定項目が存在しないことや、クリエイティブが完全に再現できないこと、もしくは再現にコストが掛かりそうな場合があります。Sprocketで再現する場合の違いをご確認いただき、代わりにどのような設定にするべきかを協議させて頂きます。
5.効果測定の方法について確認
ツールによってデータの取り方やシナリオ実施結果の測定方法が異なります。Sprocketでの方法をご説明させていただくとともに移管元のツールとの差異をご理解頂きます。必要に応じて数値の出し方について協議致します
6.移管作業の実施
移管対象としたシナリオについて、取り決めたスケジュールに合わせて移管作業を行います。実際の移管時になって初めてわかることもありますので随時ご相談の上で進めていきます。
7.移管後に、シナリオの再検証の必要性について判断
移管対象のシナリオが実は十分な検証を経ていない、効果があるかどうかよくわからない、という場合には、各シナリオの再検証をご提案することが出来ます。これまでの仮説検証がどのようにおこなわれていたかのご状況を伺わせて頂き、必要に応じて再検証を実施いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください
「Sprocket」の費用や導入スケジュール、また、御社の顧客体験の向上やコンバージョンの最適化、Web接客ツールの比較検討においてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。(無料)
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