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No. | コンテンツ | 見てくれない理由 |
1 | 利用ガイド、FAQ | 基本的なことですが、送料無料となる金額、配送方法、支払い方法などに不安を持つユーザは意外に少なくありません。こうした情報が「利用ガイド」「FAQ」など、意図的に探さなければ見つからないところに記載されているサイトは多く見られます。 |
2 | パスワードリマインダー | パスワードを忘れてしまいログインに失敗したユーザが、パスワードリマインダーを使ってくれるとは限りません。失敗したことにイラっとしてしまえば、その場で離脱してしまうことも珍しくはないのです。 |
3 | あなたの商品の「こだわり」 | 一定以上の関心を持ってくれているユーザにはあなたの商品の「こだわり」は魅力的なコンテンツに見えますが、そうでないユーザには押し付けがましい宣伝文句にしか聞こえません。同じ内容でも、伝えるタイミングが変われば全く違った受け取り方をされてしまいます。 |
4 | ウィッシュリスト お気に入り |
もはやECサイトには当たり前とも言えるこれらの機能も、使わないユーザは全く使いません。使ってみれば便利な機能でも、使うきっかけがなければ自分からは触ろうとしないユーザがいるということを認識しましょう。 |
5 | キャンペーン 期間限定のコンテンツ |
こうしたコンテンツは概ねトップページから辿れるようになっていますが、下層のページからは見つけづらくなっていることがよく見られます。検索エンジンなどを経由すると、トップページを介さず直接目的のページに来るユーザも多くなりますが、こうした経路ではキャンペーンに気づかずに去っていくというケースが発生します。 |
No. | 利用方法 | 提示内容 |
1 | クーポンの提示 | 「いまだけ」という時間限定、「あなただけ」というセグメント限定などのオファー |
2 | 選び方の提示 | 「好きなテイストは?」など |
3 | サービスの特徴や メリットの紹介 |
「○○円お得なキャンペーンです」など。チュートリアル型でボタンを押すだけで進んでいく |
4 | 不安払拭情報の提示 | 「○日前までキャンセル可能」「返品可能」など |
5 | 離脱の防止 | 「カートに商品が残っています」など |
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